Jimmyの楽屋
『彼岸花の咲く夜に』の「学校妖怪=人間説」について検討しています。通常の日記もあります。
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石黒正数『外天楼』がメチャクチャ面白い!
最近手に取った漫画の中で、特に面白かったのが、
石黒正数の『外天楼』です。

外天楼 (KCデラックス)外天楼 (KCデラックス)
(2011/10/21)
石黒 正数

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『それでも町は廻っている』などで有名な石黒正数による
この『外天楼』という作品は、1巻完結のコミックです。

「不思議系ミステリ」

そう紹介されているこの作品について、
簡単にあらすじを紹介いたします。

物語は1話もしくは2〜3話で完結する短編形式を採っています。

第一話では少年達が「いかにしてエロ本を手に入れるか」を
真剣に検討するシュールギャグが描かれています。

「なるほど、そういう感じね」と、
ちょっと冷めた目で読み始めてみたら、
段々と話が深みにはまっていきます。

2話目「宇宙刑事VSディテクト」では特撮を舞台にして
正義のあり方・正しさについてが問いかけられ、
3話目の「罪悪」では、ロボットとの接し方が描かれます。

それ以降の展開も含め、すべてが推理小説風に仕上がっていて、
全く関係無いかと思っていた各話が徐々にからみあい、
最終話に向けて真相が集約されていきます。

ラストにドンデン返しが待っているのが爽快です。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

随所にギャグが散りばめられたミステリーでありながら、
根本には人間の存在や倫理を問うテーマが隠されている。
それがこの作品の面白いところです。


例えば、第三話「罪悪」のラストではロボット研究者が
このような会話をしています。
(以下、一部抜粋です)

「あ!動いてるね…ここで起動した記録がある 罪悪感回路」
「(略)行動の前に起動してくれないと…」
「(略)そもそもやってもいない行動に罪の意識を感じる事などロボットにできますかね?(略)」


ロボットや人工生命が当たり前に販売される作中世界では、
ロボットの安全性や、倫理観が大きな問題となっています。
人間や他のロボに攻撃を加えない工夫や、
反対派への説得などが必要になっているのです。

しかし、上の会話は非常に興味深い。
「ロボットに罪悪感を芽生えさせ、危険行動を予防する」
これは、まさに人間に求められていることではないでしょうか?

衝動的に人を殴り殺してしまったり、
倫理に反するかも知れないロボットや人工生命を作り出したり。
全て、事前に罪悪感が伴っていないから起こった結果です。

自らが持ち合わせていない感覚をロボットに植え付けようとする人間。
勝手に生み出され、利用されるロボットと人工生命体。

ギャグテイストで描かれる人間模様と、
作中で繰り返される謎の殺人事件が、
最終話でどのように結び付くのか。

独特の切り口で倫理を問う。
人間の存在を考えさせられる傑作です。

必見ですよ!!


外天楼 (KCデラックス)外天楼 (KCデラックス)
(2011/10/21)
石黒 正数

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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

『週刊少年ジャンプ』2012年20号の感想
■ONE PIECE
肉体入れ替わり展開は結構好き。
サンジがナミになったので、ベタベタのネタも描けてるし。
さすがに、ジョジョの5部みたいな惨劇にはならないだろうけど(笑)
自分は漫画の描写で批判や規制云々っていうのは嫌いだし、
作家さんが描きたいように描けばいいと思う方だけど、
今回のナミとたしぎ(中身は違うけど)に煙草を吸わせた尾田先生は
さすがというか、キャラ設定が徹底してるなぁ、と。

どっかの嫌煙団体とか教育業界は批判しそうだけど。


■ニセコイ(Cカラー)
ババ抜きの表情吹いたwwwww
かわいいなぁ。


■バクマン。
『REVERSI』の完結に合わせて『バクマン。』そのものも
終了に向かっているように感じてしまうなぁ。
作品内で語っている以上、無闇に引き延ばさないかな。


■パジャマな彼女
ヤンキーが分かりやすく悪い奴で良いです。
もう先輩がメインヒロインで良いのでは??www


■ぬらりひょんの孫
ゆらが進化した!!www


■めだかボックス
へ、変態だぁあああああ!!wwwww
安心院さん、敵でも味方でもチートだなぁwwwww


■ST&RS
連載お疲れ様でした。
宇宙人との遭遇あたりから完全に予想を裏切られっぱなしで、
良い意味で驚きの連続でした。
次回作も楽しみにしてます!!


小説版めだかボックス(上)久々原滅私の腑抜けた君臨または啝ノ浦さなぎの足蹴による投票 (JUMP j BOOKS)小説版めだかボックス(上)久々原滅私の腑抜けた君臨または啝ノ浦さなぎの足蹴による投票 (JUMP j BOOKS)
(2012/05/02)
西尾 維新、暁月 あきら 他

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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

『週刊少年ジャンプ』2012年18号の感想
『めだかボックス』と『黒子のバスケ』のダブル(両面)表紙&巻頭カラーという、面白い試みでしたね。


■めだかボックス(表紙、巻頭カラー)
安心院さんの言う通り、めだかちゃんのああいう見た目はカラーに合うなぁwww
悪平等という極めて特殊な、そして生物や物理の法則を超越した存在の結末が、究極の中二病だというのは、読者内でも賛否が分かれそうです。
他の登場人物より上位目線のキャラだから、読者的なメタ世界・意識を持って行動することは、個人的にはアリだと思います。
ただ、それを作中の人物達がシミュレーテッド・リアリティと結論付け、作中の人物としてきちんと接したという点がすごく良かったというか、面白かったです。
安心院さんの涙とめだかちゃんのキスで、本当に最終回かと思ったけど、続いてくれそうで一安心。
『ハンター×ハンター』が再び休載になった今、期待出来るのは『めだかボックス』だけです。


■ONE PIECE
切られたたしぎさんも好きだぁああああ!!
これを言ってしまうと元も子も無いんだけど、ローの能力(オペオペの実)強すぎでしょ!?


■バクマン。
結婚に向けて、良い感じの展開。
「家を購入する」というのはなんかちょっと引いたけど…。
良い作品にするためにも、アニメ化する前に連載を終了させるというのは、現実問題として可能なんだろうか?
現実的には不可能な気がする。
ただ、そこで協力してくれる服部さんが素敵だなぁ。


■パジャマな彼女
展開はベタだけど、絵柄が少年誌っぽいエッチさがあって好きです。


■STARS
連載当初、この展開を予想出来た人が何人いただろうか…?
まさか宇宙人が普通に地球人に認識されるようになるとは…。
もうこの作品は完全に読者を置いてけぼりにしていると思う。(もちろん良い意味で)


■こち亀
レイコが性格も美人だったということよりも、両さんの素敵な人柄が際立った良回でした。


テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

【年度末】社会人生活3年間が過ぎました。
まさか1ヶ月以上、ブログを更新しないとは思いませんでした。

年度末とはいえ、土日はしっかり休むようにしていたので、何度か更新しようと思ったのですが、どうにも文章を打つ気になれなくて、ついに今日までダラダラと過ぎてしまいました。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


3月は9日の午後から2泊3日で沖縄へ旅行に行ってきました。

首里城に行ったり、美ら海水族館に行ったりと、王道の観光をして、泡盛をたらふく飲んできました。

翌月曜日からまた仕事だったとはいえ、向こうに2泊出来たのはかなり体力的に良い選択でした。
時間に余裕が出来て、のんびりリフレッシュ出来ました。


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仕事の方は本当にドタバタな年度末で、これまでで一番大変でした。

自分の仕事も、春から大きく変わる(増える)ことが決まりましたし、部署でも寿退社や人事異動で、全体的に仕事が追い付かない状況で、みんな大変そうにしてます。
「そういうもんだ」と思えばそれまでなのかも知れませんが、やはり余裕が無いと焦りますね。


昨日は、先輩方や異動するメンバーと飲みに行き、朝まで一緒にいました。

最後の方は寝てしまったようで、そこは不覚と言わざるを得ません。
体力的に衰えたなぁ…。
それだけ疲れていた、ということでしょうか。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


まだしばらくは慌ただしい予感がしますが、読書は欠かさないようにしようと思います。

今月までで、読書量は30冊ほど。

年間100冊の目標を大きく上回れたら良いなぁ。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

そうだスーツを買おう!な日曜日
年度末の月末ということで、多忙な毎日を送っております。
もっと忙しい方々がいらっしゃるので、自分が忙しいなどというのもおこがましい話ですが…。


金曜の夜には、同期や先輩と久々に最寄駅で飲みました。

何気ない会話が癒しの原動力になるというか、お酒が進むというか。
話していてとても楽しい時間でした。

帰ってからも部屋で飲んだのですが、何を話したのかあまり覚えていません←
最近、酔うと記憶が飛ぶようになってしまったのでは?と心配になります。
幸いにも、居た場所などの情景は忘れずにいるのですが、会話の端々がどこかアンポンタンの彼方に飛んでいってしまって、このままだと後に後悔しそうです…。


昨日の土曜日には、久々に高校の友達と飲みました。

お茶の水の立ち飲み居酒屋に連れていってくれて、料理もおいしいし安い!
ここは常連客がいっぱいいるというのも頷けました。

池袋に戻って飲み直し。
結局終電で帰りましたが、楽しい一日でした。
UFOキャッチャーで2,000円ぐらいスった気がしますwwwww


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先週末(金曜日)に会社の倉庫でスーツのズボンを破くという、最高に恥ずかしい思いを初めて体験しました。

かなり長く使っていたスーツではあったのですが、いざ破れてみると「もっと長持ちして欲しかった」と貧乏根性丸出しの気分になってきて、悲しくなりました。


今日、最寄駅周辺をウロウロしていたら、駅に隣接する商業施設内に洋服修理屋さんを発見!

試しに敗れたズボンを持ち込んでみたら、「直せる」とのこと。
他にも小さな破れやらいろいろあったので、まとめて修理してもらうことに。

合計金額が1,900円と聞いてビックリ!
この辺の相場は知りませんが、かなり安いのでは!?
確かに、5,000円も6,000円も取ってたら、誰も修理に出さずに買い替えちゃうもんなぁ。
それでも嬉しいサプライズでした。


また、その横にはスーツ屋さんが入っていて、これが安い!!

会社のアフロ先輩曰く、どこぞのチェーン店のアウトレットだそうで、今回の破れの一件があったので、そろそろ新調しようかと、寄ってみたのでした。

確かに安くて、一番安いのだと2着で29,800円ぐらい。
さすがにそのシリーズで気に入ったのが揃わなかったのですが、2着購入して、裾直しも入れて37,000円ぐらい。
これは助かるわぁ( ̄▽ ̄)

今週末には出来あがるようなので、来週から着回し出来そうです。


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読書の方は、停滞していましたが、今日少し進みました。

東川篤哉の『中途半端な密室』という短編集を読み終え、今は綾辻行人の『殺人鬼−逆襲篇』を読んでいます。

これが読み終われば、合計で18冊。
年間100冊の目標に対し、まずまずのペースに戻れそうです。


中途半端な密室 (光文社文庫)中途半端な密室 (光文社文庫)
(2012/02/14)
東川 篤哉

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殺人鬼  ‐‐逆襲篇 (角川文庫)殺人鬼 ‐‐逆襲篇 (角川文庫)
(2012/02/25)
綾辻 行人

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